節分のシーズンになると
鬼は外~ 福は内~
と歌われている歌が流れてるのを
よく耳にすると思いますが、
鬼は外の歌詞は全体としては
どのようになっているのでしょうか?
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鬼は外の歌詞はこのようになっている?
鬼は外~ 福は内~
で始まる歌のタイトルは
『まめまき(豆まき)』
となっていまして、
昭和初期に「えほん唱歌」上で発表された唱歌です。
そして鬼は外ではじまるまめまきの歌詞は
このような感じになっています。
歌詞の文章はこちら↓
明るい感じの内容となっていまして、
1番目の歌詞は主に
豆まきをして鬼が逃げていく
という内容になっているのに対して、
2番目の歌詞はといえば
福の神を家の中に入れる
という内容になっている等、
節分における「鬼は外~福は内~」
という掛け声をうたってる歌となっていますね。
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鬼は外の歌詞はこんなものもある?
鬼は外といえば先程紹介した
まめまき(豆まき)
の歌詞が有名だと思いますが、
その他にも「鬼は外」という楽曲だと
SIONの鬼は外
が存在していたりします。
SIONの鬼は外の歌詞はこちらとなります。
文章はこちら↓
こちらの鬼は外の歌詞は
世間でよく知られてる節分の歌である
「まめまき」と比較すると
なんとなく切ない感じの歌になっています。
そしてSIONの鬼は外を聞いていると
一見鬼は外 福は内と関係なさそうな感じの内容の中に
鬼は外~ 福は内~
と出てきているように思いますが、
鬼は外 福は内の前後に挟まれている
悲しみはいらん あっちに行ってくれ
あの子の胸のつかえも 取っ払ってくれ
といった歌詞を見ていると、
「あっちに行ってくれ」ということで
鬼は外
と言って追い払っているのでしょうし、
「取っ払ってくれ」ということで
福は内
と言って福を呼び寄せているのでしょう。
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鬼は外の歌詞まとめ
鬼は外と歌われてる歌の歌詞については以上です。
「鬼は外」が歌詞の中に登場するのは
まめまき(豆まき)
が有名ですけども、
それ以外でも「鬼は外(SION)」も存在していて
同じように「鬼は外 福は内」と言っていても
正反対にせつなさを感じる内容になってます。
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