童謡の「雪」の中で
猫はこたつで丸くなる
という歌詞があるから
猫はこたつが好きなのかと思っていたら
飼っている猫がこたつに入らないから
実は猫はこたつは好きじゃないのかな
と思ってないでしょうか?
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猫がこたつに入らないのは好きじゃないから?
飼ってる猫がこたつに入らないから
童謡と違って本当は猫はこたつが好きじゃないのでは?
と思うかもしれません。
でも実際には
こたつが好きな猫はいますし
中にはこたつが好きじゃない猫もいます。
だから
猫がこたつを好きかどうかは
猫によって違うのです。
とはいえ、
猫はこたつで丸くなると
歌の中にあるように、
こたつに入るのが好きな猫は多いです。
その理由はなぜかというと
以下の理由が考えられています。
温度を感知する能力
猫は鼻で温度を感知して
快適に過ごせる場所を探します。
なので
猫は暑いときは涼しい場所へと
移動しますし、
寒いときには温かい場所へ移動して
体温を保とうとするのです。
そのため猫は
温かい場所を求めて
こたつの中へと入ろうとするのです。
狭くて暗いところが好き
他にも猫は元々
待ち伏せして獲物を捕まえる肉食動物です。
だから
小さい獲物が潜んでいたり
身を隠すのに最適な
狭くて暗い場所
というのは猫が好きな空間です。
そしてこたつの中は
狭いし暗い空間なので
そんなこたつの中を猫は好んでいます。
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猫がこたつに入らない理由とは?
猫はこたつの中が好きなものいながらも
こたつの中に入らない猫もいますが、
猫がこたつの中に入らないのは
下記の理由が考えられてます。
匂いが嫌い
こたつの中や毛布の臭いが
自分の好きな臭いじゃなかったら
猫としても落ち着かないでしょうし、
臭いが嫌いということで
こたつの中に入らないと言われてます。
暖房が嫌い
こたつの中は温かい空間ですが、
同時に機械の音が聞こえてきます。
そして猫の耳は人間よりもいいため
こたつの中の暖房の音を嫌って
中に入ろうとしないのかもしれません。
危険な場所だから
こたつの中に入っていたら
人間の足が入ってきたり、
中で触られることもありますし、
こたつの中に入っていたら
地震が起きて揺れたから
それでビックリしたこともあるかもしれません。
だからそれらの体験によって猫が
こたつは危ないところ
だと認識してしまって
こたつの中に入らないのかもしれないです。
猫がこたつに入らないまとめ
猫がこたつに入らないから
実際はこたつが好きじゃないと思うかもしれませんが、
こたつを好きかどうかは猫によって違います。
そして
猫がこたつに入らない理由も
猫によって違うと思うので
こたつに入りたがらないなら
無理して入れない方がいいでしょう。
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