赤ちゃんもだいぶ育って
離乳食を食べるような時期になったので
色々と食べさせようと考えてるようですが、
チョコは赤ちゃんには
いつから食べさせたらいいんだろう?
と思われていないでしょうか?
スポンサードリンク
チョコは赤ちゃんにはいつから食べさせる?
チョコは赤ちゃんには
いつから食べさせるといいかについては
離乳食完了後の
1歳~1歳半くらい
が目安となっています。
ただ、
チョコは嗜好品という位置づけであり
赤ちゃんにとって健康のために
食べさせる必要はありません。
なので、
1歳~1歳半になったからと言って
無理に赤ちゃんに食べさせる必要はありません。
チョコを赤ちゃんに食べさせると体に害は?
チョコを赤ちゃんに食べさせると
体にどんな影響が出るかについては
このようになります。
肥満の原因となる
チョコは糖分を多く含んでいるので
赤ちゃんに食べさせ過ぎると
肥満の原因になります。
満腹になってしまう
チョコは甘さとその香りから
ついつい食べ過ぎてしまいますし、
腹もちがよい食べ物ではあるものの、
容量が小さくてあまり噛む必要がないから
その時は満腹感を感じにくく、
後になってから
食べ過ぎたことを感じられるようになります。
なので、
チョコを食べすぎることで
赤ちゃんが満腹になってしまい
ご飯を食べられなくなる
なんてことにもなります。
虫歯になってしまう
チョコには糖分が含まれてるので
食べ過ぎてしまうと
虫歯の原因になります。
睡眠障害になってしまう
チョコにはカフェインも含まれていて、
覚醒作用が存在しています。
なので覚醒作用によって
赤ちゃんの寝つきが悪くなってしまい
睡眠障害になる場合もあります。
スポンサードリンク
アレルギー
チョコには牛乳が含まれてるものも
多く存在していますので、
牛乳アレルギー
の心配もあります。
赤ちゃんにチョコを食べさせる場合は
赤ちゃんにチョコを食べさせる場合は
1日に与える量
をあらかじめ決めておきましょう。
1〜2歳の子供の1日のおやつの量の目安は
男児:140kcal
女児:135kcal
が目安となっています。
そしてチョコは5gあたり28kcal程なので、
1日に与えるチョコの量としては
1かけら程
が丁度いいですし、
それと合わせて
バナナ1/4本
を一緒におやつとして与えましょう。
そしてチョコを食べさせた後は
歯磨きをちゃんとするようにしましょう。
赤ちゃんがチョコを食べてしまったときは?
ちょっと目を離したすきに
赤ちゃんがチョコを食べてしまったときは
どうすればいいのかについては、
チョコを口に入れたばかりなら
すぐに口から取り出しましょう。
そして、
食べてしまった場合でも
アレルギーが出てないかしばらく様子見し、
特に何もない場合でも
歯磨きをしたりお茶を飲ませる
といったことをしましょう。
チョコは赤ちゃんにはいつから
チョコは赤ちゃんにはいつから食べさせるかは
1歳~1歳半くらい
が目安となっています。
ただ
チョコは無理に食べさせる必要は
赤ちゃんにはありませんし、
食べさせる場合でも
1かけら程
の量を与えるようにして
食べた後は歯磨きをしておきましょう。
それ以降の年齢↓
スポンサードリンク