車に乗ってスピードを出しすぎて警察から
スピード違反
で取り締まられたことでしょう。
スピード違反をしてしまったことで
免停にならないか気にしてるかと思いますが、
免停はスピード違反の場合だと
どれくらいの事をすればなってしまうのでしょう?
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免停はスピード違反だとどうなってる?
スピード違反は正式は交通違反名を
速度超過
と言われています。
そして速度超過は
標識や標示で定められた最高速度
標識や標示がない道路では法定速度
を超過つまり1km/hでも超えてしまうと
取締りの対象となってしまうのです。
よく道路で
速度が書かれた標識や標示がありますが
例えば標識に50と書かれてたら
最高速度50km/hを守らなくてはならず
51km/hでも取り締まり対象となるのです。
また法定速度というのは
標識や標示で最高速度が規制されていない
道路での最高速度の事なのですが
普通車では
・一般道:60km/h
・高速道路:100km/h
が法定速度となっていて
これを1km/hでもオーバーすれば
取り締まりの対象となってしまうのです。
定められた最高速度を1km/h超えただけで
取り締まりとなってしまうのは厳しいですし、
もし取り締まられたら点数がつけられ
それが溜まれば免停となってしまいます。
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免停となるスピード違反は種類でこうなる?
基本的に免停となる場合は
違反点数は前歴なしの場合ですと
6~8点 免停30日
9~11点 免停60日
12~14点 免停90日
となっています。
そして
スピード違反の種類によって
点数や反則金は以下のようになっています。
一般道路のスピード違反
高速道路でのスピード違反
こうして免停になるスピード違反をみると
一般道路だったら30km/h未満、
高速道路だと40km/h未満だったなら
一発で免停となるようなことはないのですが、
一般道路だと30km/h以上、
高速道路だと40km/h以上のスピード違反で
一発で免停となってしまいます。
例えば
標示のある道路の場合ですと
50km/hが最高速度と表記されてた場合、
80km/h以上
の速度を出してしまえば
一発で免停となってしまいますし、
法定速度の場合でも
最高速度が60km/hとなっていますので、
90km/h以上
の速度で車を走らせてしまえば
一発で免停止となるだけでなく、
6~8万、場合によっては10万円の
罰金を払うことになってしまいます。
しかも、
上記のスピード違反による点数は
「前歴なし」の状態での事になりますので、
前歴があるという場合は
注意が必要になってきます。
前歴についてはこちらも参照ください↓
免停のスピード違反はまとめ
免停のスピード違反については
以上となっています。
1km/hでも速度をオーバーしてしまうと
取り締まりの対象となってしまい、
点数をつけられることになってしまいますし、
点数がたまれば免停なりますが
スピードを出しすぎたら1発で免停なので
最高速度を守って運転するようにしましょう。
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