6月のイベントとして
父の日
が存在していますが、
父の日は何日に
行われているのでしょうか?
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父の日は何日に行われるものなの?
父の日は毎年明確に
何月何日に行われるというのは決まってなく
6月の第三日曜日
が父の日とされています。
つまり、
6月に入って3回目の日曜日が
その年の父の日となっています。
そして、
父の日は毎年何日に来るかは
約10年分のデータだと以下のようになります。
2018年 6月17日（日）
2019年 6月16日（日）
2020年 6月21日（日）
2021年 6月20日（日）
2022年 6月19日（日）
2023年 6月18日（日）
2024年 6月16日（日）
2025年 6月15日（日）
2026年 6月21日（日）
2027年 6月20日（日）
2028年 6月18日（日）
父の日が何日になるかは
毎年変動こそするものの
大体
6月15日~21日の間
が第3日曜日で父の日になりますので
上記を目安にしておくといいでしょう。
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父の日が何日になるかの由来はどこから?
父の日は毎年6月の第3日曜日
となっていますけど、
そもそもなぜ父の日が毎年
6月の第3日曜日になってるのでしょうか?
その理由については
アメリカ・ワシントン州スポケーンの
ソノラ・スマート・ドッドが
1909年に父の誕生月である
6月に礼拝をしてもらったことがきっかけ
とされています。
ソノラ・スマート・ドッドが幼いころに
南北戦争が勃発したのですが、
その時に父ウィリアムが召集されて
ソノラを含む子供6人を
母親が育てることになりましたが、
母親は過労が元で
父ウィリアムが帰ってきて間もなくこの世を去りました。
そしてそれ以来、
子供たちが全員成人するまで
ソノラ達は男手ひとつで育てられてきました。
そして父ウィリアムが故人となった後は
1909年にソノラが
男手1つで自分を育ててくれた父に感謝して
父の誕生月である
6月に礼拝をしてもらったことが
父の日が誕生するきっかけとなりました。
その後1916年に
アメリカ合衆国第28代大統領
ウッドロー・ウィルソンが
スポケーンを訪れて
父の日の演説を行った事から
父の日が認知されるようになりましたし、
1966年には
36代大統領リンドン・ジョンソンが
父の日を称賛する大統領告示を発したことから
6月の第3日曜日を父の日に定めました。
さらに1972年には
父の日はアメリカで正式に
国の記念日として制定されたのです。
父の日が第3日曜日になったのには
ソノラ・スマート・ドッドの父の誕生月が
6月だったからという事なのは
なんだか意外な感じがしますね。
ちなみに父の日に贈る花は
でまとめています。
父の日は何日まとめ
父の日は何日になるのかと言えば
毎年第3日曜日となっていますので
6月15日~21日の間
のいずれかに毎年なります。
なので父の日は何日なるかは
上記を目安としていればいいでしょう。
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