数多く種類がいる鳥の中でも
雀(スズメ)
は比較的身近にいる鳥ですが、
そんな雀は英語だと
なんと呼ばれているかご存知でしょうか?
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雀は英語だとこう呼ばれている?
雀は英語だと
どのように呼ばれているかと言えば
sparrow(スパロー)
と呼ばれています。
よくアニメとか漫画とかで
スパロー
と名前が付いてるのを見かけますが
「スパロー」には
雀という意味があったのです。
それにしても
スパローという英語はどことなく
ツバメの英語である
swallow(スワロー)
と響きが似ているように感じます。
何となくですが
スパローとスワローは
混合しがちになりかねないと思いますね。
ちなみに、
雀とツバメは小さい鳥という事で
共通していますが、
雀は
スズメ目スズメ科スズメ属
の鳥となっていて、
ツバメの方は
スズメ目ツバメ科ツバメ属
の鳥になっています。
なので雀とツバメは
同じスズメ目の鳥
ということになり、
遠い親戚のようなものになります。
何となく雀とツバメって
姿が似ているようにも思っていましたが、
一応仲間と呼べなくもない関係でした。
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雀の英語は他にも存在している?
雀の英語は
「sparrow(スパロー)」以外にもあり、
true sparrow
House sparrow
Common bird
Small bird
A type of bird
A small garden bird
等の言葉が
雀の英語として使われます。
「true」という英語には
真実の、本当の、本来の、適正な、厳密な、
本物の、正真正銘の、純種の、純粋な、忠実な
といった意味が存在していて、
この場合だと
「純種の雀」という意味で
true sparrow
という言葉が用いられます。
「House sparrow」に関しても
「House」は家という意味なので
家の雀
という意味になります。
そして「common」は
(二つ以上のものに)共通の、共同の、共有の、
よく起こる, よくある, 普通に見かける, ありふれた
といった意味が存在してる事から
「ありふれた鳥」という意味の
Common bird
が使われるわけです。
そして、
「small」は小さい、
「garden」は庭を意味していますので、
小さい鳥
小さい庭にくる鳥
という意味で
Small bird
A small garden bird
が使われるのです。
ちなみに英国では
庭にくるような小さな鳥の種類が多く
小さな鳥を特定できない場合もあるので
単純に
garden bird
と呼ぶ場合もあります。
そして「type of」は
典型、模範、手本、好例、典型的人物、
型、型式、タイプ、様式、類型、 種類
といった意味があるので、
「A type of bird 」というのも
典型的な鳥
という意味になるわけですね。
雀の英語まとめ
雀の英語については以上です。
結構いろいろな英語が
雀には存在していますが、
「sparrow」
が一般的なものとなりますので、
雀の英語としては
「sparrow」を使えばよろしいかと思います。
そして雀に関連した記事は
等でもまとめています。
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