白いタンポポの花言葉について
気になっているかと思います。

 

 

果たして、

白いタンポポの花言葉は
どのようになっているのでしょうか?

スポンサードリンク

 

 

白いタンポポの花言葉は?

白いタンポポの花言葉は

私を探して、そして見つめて

となっています。

 

白いタンポポは黄色いタンポポと比べて
非常に珍しいため滅多に見つかりません。

 

だからこそ白いタンポポの花言葉として

私を探して、そして見つめて

という花言葉が使われています。

 

確かに私も白いタンポポは
これまで見た記憶がありませんし、

 

なかなか見つからない珍しいタンポポだから

私を探して

なんて花言葉が使われてるのでしょうし、

 

そして見つめて

という言葉が付いてるように
見てほしいのかもしれませんね。

 

 

タンポポの花言葉は?

白いタンポポ 花言葉 珍しい

そしてタンポポの全般の花言葉は

 

愛の神託

神託

真心の愛

思わせぶり

 

といった花言葉が使われています。

 

上記の花言葉の由来は

昔のヨーロッパでは
タンポポの花言葉を恋占いに使ってたからで

 

タンポポを介して神様が占いの結果を告げてる

と考えられていたため

 

愛の信託

等の花言葉がつけられました。

 

そして

タンポポ全般の花言葉なので
白いタンポポにも当てはまります。

 

とはいえ、

白いタンポポは珍しいから
花占いをするのはちょっと気が引けますね。

 

スポンサードリンク

 

タンポポの綿毛の花言葉は?

タンポポの綿毛にも花言葉はあって

別離

という花言葉がつけられています。

 

別離という花言葉の由来は

綿毛がタンポポから離れて飛んでいく姿

から来ているほかにも、

 

黄色い髪をした少女に恋した南風が
長い長い時間少女を見つめ続けてました。

 

そしたら黄色い髪の少女は
時の流れとともに白髪の老婆になっていきました。

 

南風はそのことにショックを受けて
とても大きなため息をついたら

ため息に飛ばされたためか
白髪の老婆はフッと消えてしまったのだった

 

という話が由来とされてます。

 

 

白いタンポポは珍しい?

 

白いタンポポの名前は

シロバナタンポポ

と言いまして、

 

関東地方以西の本州から九州、沖縄

にかけて分布していて、

 

特に中国、四国地方で
見られている種類のタンポポです。

 

白いタンポポことシロバナタンポポは
日本在来種なっていて、

昔は関東地方以西の地域で自生してました。

 

ところが、

外来種のセイヨウタンポポが
日本に侵入して帰化種となって以降は、

 

シロバナタンポポの数は減少して
現在では珍しいタンポポとなってしまったのです。

 

白いタンポポが日本在来種というのは
なんだか意外ですね。

 

 

タンポポの関連記事

たんぽぽの季節は何月になるの?

たんぽぽは漢字でなんという?

たんぽぽは英語でなんというの?

たんぽぽは食べることができるって本当?

 

 

白いタンポポの花言葉まとめ

白いタンポポの花言葉は

私を探して、そして見つめて

となっています。

 

白いタンポポが珍しいからこそ
探してという花言葉になってるのでしょう。

 

スポンサードリンク