梅雨の季節に咲く花と言えば
あじさい
の印象が強いです。
そんなあじさいが出てくる絵本には
どんなものがあるのでしょうか?
あじさいの絵本ってどんなのがあるの?
あじさいの絵本だと
どんなものがあるかといえば
以下のものがオススメだとされています。
あめのもりのおくりもの
あめのもりのおくりもの おおきなクマさんとちいさなヤマネくん (日本傑作絵本シリーズ) [ ふくざわゆみこ ]
著:ふくざわ ゆみこ
出版社:福音館書店
あらすじは
あじさいを見たいヤマネくんと雷を怖がるクマくんが
大雨で洪水が起こってる中で
あじさいを見に行くという内容になっています。
紫陽花さんとお話しているよ
著:滝口 龍
イラスト:中村 陽子
出版社:しおり書房
紫陽花を通じて
「ものを観る眼、感じる心」を学ぶ絵本です。
子供に読み聞かせるだけでなく、
子育てなどで忙しく疲れ気味の大人にも
オススメな絵本となっています。
おさんぽ おさんぽ
著:ひろの たかこ
出版社:福音館書店
長靴をはいて外へ出かけて
いろいろな生き物を見つけたり
水たまりに飛び込んだりと、
子供目線で書かれた雨の日の本です。
あじさいがメインというわけではないですが、
絵本の中には綺麗なあじさいが登場します。
あめふりさんぽ
著:江頭 路子
出版社:講談社
こちらも雨の日に散歩に出かけて
雨の日ならではの景色や
いきもの達との出会いを描いた絵本です。
こちらの絵本でも
あじさいは登場しています。
他にもあじさいの絵本はあるのですが
その中でも特にオススメとされるのは
この4つの絵本となっています。
あじさいの絵本でこんな絵本も
あじさいの絵本の中には
あじさいホテル
というタイトルも存在していて、
「昔読んだこともあって印象が強い」
「また読んでみたい」
という声もいくつか見ます。
しかしあじさいホテルは
昭和に出版された絵本で、
当時は幼稚園教育読本として配布されて
一般書店では入手できない絵本
だったとのことで、
現在でもAmazonや楽天等の
大手通販サイトでも出回ってなくて
手に入れるのは難しい状況です。
ただ、
子どもの心に伝えたいお話365+1 4・5・6月
という本の中に
あじさいホテルも収録されてるとのことです。
あじさいの絵本まとめ
あじさいの絵本については以上です。
あじさいが出てくる絵本も
調べると結構あるなと思いましたが、
あじさいをメインに扱ってるものから
雨の中で散歩してる時に
あじさい等の生き物と出会ったりする等、
内容も幅が広いと感じました。
ちなみに
あじさいに関連した記事は他に
等でもまとめています。