子供も育ってきたから
そろそろチョコを食べさせようかと

考えていると思いますが、

 

チョコ 何歳から 食べられる

 

チョコは何歳から食べられるんだろう?

とも思われてないでしょうか?

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チョコは何歳から食べられる?

チョコは何歳から食べられるのかの基準は
明確には決まっていませんが

おおよそ1歳半~3歳くらい

が目安です。

 

乳幼児は消化器官が未発達なので

チョコみたいな砂糖などを含んでる食品は
胃に負担をかけることになってしまいます。

 

だから、
チョコを食べさせるのは早くても

離乳食を食べ始める1歳半くらい

が目安となりますし、

 

1歳半くらいから食べさせる場合でも

クッキーにのっているような
少量のチョコを与えるか

少し舐めさせる程度にしましょう。

 

そして、

チョコレートバーとか
板チョコのようなチョコを食べさせるのは

 

3歳以降

を目安として考えましょう。

 

赤ちゃんの頃から
味の濃い食べ物を食べてると、

将来的に濃い味を好んだりする傾向があるので、

 

チョコなどの味の濃い食べ物を与えるのは
3歳以降を目安にするのがよろしいのです。

 

なので、

チョコをなめさせる程度だったら1歳半くらいからで
普通に食べさせるのなら3歳以降から

が目安です。

 

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チョコはどれくらいの量を食べさせるといい?

チョコを子供に食べさせるときは
どれくらいの量を与えるとよろしいのでしょう?

 

1歳~5歳くらいの幼児に
おやつとして与える食べ物のカロリーは

20~60Kcal前後

が推奨されています。

 

この数値は大体

チョコレートを1~3欠片程度

与えるくらいの量です。

 

なので、

チョコレートを食べさせるなら
1日当たり1欠片位を与えるようにし、

 

牛乳やお茶といった
他の間食を加味したうえで与えましょう。

 

幼児にとってのおやつは

1日3回の食事では足りない栄養を
補うことが目的になりますので、

そんなに与え過ぎない方がいいです。

 

チョコを赤ちゃんに与える時↓

チョコは赤ちゃんにはいつから 食べてしまったときは?

 

 

虫歯にも気を付ける

チョコは食べた後に
歯に残ってしまいやすいので、

虫歯が残ってしまいやすいです。

 

なので、

チョコを食べた後は歯磨きやうがい、
麦茶や水を飲むなどして

口の中にチョコを残さないようにしましょう。

 

 

チョコは何歳から食べられるまとめ

チョコは何歳から食べられるかは

1歳半~3歳くらい

の年齢が目安になります。

 

そしてチョコを含めた間食は

1日3回の食事では足りない栄養を
補うことが目的になりますので、

 

1歳半くらいの場合は
なめさせる程度にとどめておいて、

 

3歳以降は

1日当たり1欠片くらいのチョコを
与えるのがオススメです。

 

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