寒くなってきた時期、
赤ちゃんが寝るときに

 

湯たんぽ 赤ちゃん

 

湯たんぽ

を使おうと思ってるでしょうが、

 

湯たんぽを赤ちゃんに使う際に
どんなことに注意したらいいのでしょうか?

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湯たんぽを赤ちゃんに使うときの注意点は?

湯たんぽを赤ちゃんに使うときに
注意したいことと言えば

 

低温やけど

となっています。

 

こたつやホットカーペットといった
暖房器具でも同じことは言えるのですが、

 

赤ちゃんは大人と比較すると

皮膚が薄いうえに基礎体温が大人より高く
体温調節機能も未発達となっています。

 

なので、

赤ちゃんが長時間
湯たんぽに触れるようなことがあれば

 

低温やけどをしてしまう

というリスクが高まってしまいます。

 

また、

汗をかきすぎてしまい
脱水症状を起こす危険もあります。

 

だからこそ、

湯たんぽを使うときに
赤ちゃんが低温やけどしないようにするための

注意点を見てみることにしましょう。

 

ちなみに

赤ちゃんのこたつやホットカーペットでの
注意点についてはこちらです↓

 

ホットカーペットは赤ちゃんにとって影響は?

こたつは赤ちゃんにとって危険なものだった?

 

 

湯たんぽでの赤ちゃんの低温やけどを防ぐ1

赤ちゃんに湯たんぽを使うときは

大人が湯たんぽに使うお湯の温度より
低い温度のお湯を使いましょう。

 

お湯の温度が大体

60℃以下

が赤ちゃんが湯たんぽを使うのに
丁度いい温度だとされています。

 

 

湯たんぽでの赤ちゃんの低温やけどを防ぐ2

赤ちゃんが湯たんぽで
低温やけどをしないようにするために

 

専用のカバーか毛布で
湯たんぽをしっかりと包む

という方法もあります。

 

カバーや毛布で湯たんぽを包むことで

熱さがやんわりと伝わるようになるので
低温やけどのリスクが減ります。

 

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湯たんぽでの赤ちゃんの低温やけどを防ぐ3

湯たんぽで赤ちゃんの低温やけどを
防ぐためには他にも

 

湯たんぽを赤ちゃんの触れないところに置く

という方法もあります。

 

赤ちゃんは寝ているときでも
活発的に動いてしまいますので、

 

布団が暖まったら寝る前に

赤ちゃんが触れないように布団から
湯たんぽを出しておくか

 

赤ちゃんの足元から
湯たんぽを30cm以上離しておきます。

 

 

湯たんぽで赤ちゃんにオススメなものは?

湯たんぽの中で
赤ちゃんにオススメだとされているのは

 

熱湯式つまりお湯を入れるポリエチレンタイプ

蓄熱式のエコ湯たんぽ

の2つが存在しています。

 

それぞれのメリットとデメリットは

 

ポリエチレンタイプ

<利点>

価格が安い

商品点数が多い

お湯を使うので電気代が節約できる

湯たんぽの中のお湯を再利用できる

 

<欠点>

お湯を沸かす手間がかかる

お湯の入れ替えが面倒

 

 

蓄熱式のエコ湯たんぽ

<利点>

お湯を沸かさなくてもいい

お湯を入れ替えなくてもいい

一定の温度で長時間暖かさが持続する

少しの充電で長時間暖かさが持続する

 

<欠点>

充電しなければならない

 

 

湯たんぽを赤ちゃんに使うまとめ

湯たんぽを赤ちゃんに使う際の
注意点については以上となっています。

 

なので

赤ちゃんが湯たんぽによって
低温やけどをしないように

注意して湯たんぽを使いましょう。

 

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