つい最近警察から
一時停止の違反
を言い渡されたかと思います。
なので次から一時停止の違反を
警察から言い渡されたりしないように
一時停止の違反にならないためのポイント
を見てみましょう。
スポンサードリンク
一時停止の違反にならないために何秒止まる?
一時停止の違反にならないためには
何秒止まらないといけないのかと言えば
基本的に一時停止は
何秒停止していればいい
というのは特に決まってはいません。
車の停止というのは
タイヤが完全に止まった状態
のことを意味していますので
徐行のような速度で減速しただけでは
一時停止として不十分と言えますし、
タイヤが動いてると停止とは言えません。
ただ、
車が交差点に進入するときに
必ず安全確認をすることがあります。
なので、
交差点の前で車を一時停止させて
右を見て(１秒)→左を見て(１秒)
→また右を見て(１秒)
と左右の安全を確認したうえで
車を発進させることによって
一時停止の違反を言い渡されないようにできます。
一時停止の違反は停止線もポイントになってくる?
その他にも
一時停止の違反とされる場合は
停止線と車の位置
もポイントになってきます。
道路交通法でも定められてる通り
一時停止で止まる場所は停止線の直前
となっており
停止線がない場合は
交差点の直前で止まるようになってます。
なので基本的には
停止線の前で一時停止をすれば
違反として取り締まられることはないのですが、
停止線を越えていたり
停止線の直前でないところで停止したら
指定場所における
一時停止をしたことにはなりません。
スポンサードリンク
一時停止の違反を拒んでしまう場合は?
一時停止の違反を取られてしまった時に
自分は違反したと思ってないから
納得がいかない
と思うような場合もあるかと思います。
もしも一時停止の違反で
違反切符へのサインを拒んでしまうと
どうなってしまうのかといえば
案件を簡易裁判所に送致され、
法定での闘争にまで発展する
という場合にまで発展する場合がありますし、
裁判の結果違反が認められると
違反点数が発生してしまい
反則金は罰金に変更になったり前科として残ります。
また、
違反切符へのサインを最後までを拒むことで
公務執行妨害の現行犯で逮捕される
なんてことにも発展する恐れがあります。
ドライブレコーダーを使用する
一時停止の違反を言い渡されたときに
自分は自信を持ってやってないと言える場合は
ドライブレコーダー
つまり交通事故の瞬間などを映像で記録する
車載型の装置
の記録を提出する方法もあります。
一時停止の違反で取り締まられた時の
一時停止をした瞬間を
ドライブレコーダーで記録していた場合は
その記録を警察に提出して
映像の中で一時停止をしてるのが確認されたら
無実を証明することができます。
ただ、
一時停止をできていなかった場合は
逆に違反を証明することになりますので、
ドライブレコーダーの使い方には
十分注意した方がいいでしょう。
一時停止違反の関連記事一覧
一時停止の違反にならないポイントまとめ
一時停止の違反にならないポイントについては
一時停止は約3秒完全に止まる
止まる場所は停止線の直前
というところに注意をしましょう。
停止線の前や交差点の前でちゃんと止まることで
一時停止の違反を防ぐことにつながります。
スポンサードリンク
