クリスマスの歌の一つに

 

もみの木 歌詞

 

もみの木

という歌が存在していますが、

 

もみの木の歌詞は
日本語だとこのようになっています。

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もみの木の歌詞は日本語だとこうなる?

もみの木という歌は元々

 

ドイツの

O Tannenbaum(もみの木)

という歌が基になっており
ドイツ語を翻訳するという形になってるので、

 

日本語の歌詞のもみの木は
複数存在しているのです。

 

そしてそんなもみの木の歌詞は
日本語だと一番古いのは

野口耽介の手による歌詞

だとされています。

 

ちなみに野口耽介によるもみの木は

もみのき もみのき ときわに あおき~

から始まる歌詞となっています。

 

歌詞の内容はこちらを↓

【日曜版・猫の目博物誌 その28】樅(モミ)

 

その他にももみの木の歌詞は

 

 

中山知子が作詞した

もみの木 もみの木 いつも緑よ~

から始まる歌詞や、

 

早川義郎が作詞した

おおタンネンバウム~

から始まる歌詞、

 

さらには並木祐一が作詞した

もみの木 もみの木 生いや茂れる~

から始まる歌詞もあります。

 

歌詞の全文はこちらになります↓

もみの木

 

そしてその他にも

もみの木 もみの木 変わらぬその葉~

といった作者不明な歌詞がある等、

 

もみの木という歌がドイツ発祥だからか
翻訳が多数存在しています。

 

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もみの木の歌詞はドイツ語だとこうなってる?

もみの木の歌詞は
発祥となるドイツ語の場合ですと

下記のサイトにて記述されてる歌詞となってます↓

 

O Christmas Tree/O Tannenbaum
もみの木(オークリスマスツリー)

 

ちなみに
もみの木の歌詞のタイトルに使われてる

O Tannenbaum

 

についてはこちらの記事でも触れています↓

もみの木は英語で何と呼ばれている?

 

 

もみの木の歌詞を日本語のものを見比べると

もみの木の歌詞は日本語ですと
翻訳した人で様々となっていますが、

 

もみの木の歌詞を見ていると

もみの木は夏の時期でも冬の時期でも
変わらない美しい緑色をしている

という内容で共通していました。

 

なのでどちらかと言えば
クリスマスソングというよりも

もみの木について歌った歌ということですが、

 

もみの木自体がクリスマスツリーに使われる木
として知られている植物ですので、

 

クリスマスソングとして
もみの木が歌われるのは不思議ではないですね。

 

 

もみの木の歌詞まとめ

もみの木の歌詞については以上です。

 

こうしてみるともみの木の歌詞は
ドイツ語が発祥の歌ということで

様々な歌詞が日本語では存在しますが、

 

当然ながら翻訳となってますので

歌詞の内容自体は共通してるというのが
発見かなと思いました。

 

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