クリスマスの歌の一つに
もみの木
という歌が存在していますが、
もみの木の歌詞は
日本語だとこのようになっています。
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もみの木の歌詞は日本語だとこうなる?
もみの木という歌は元々
ドイツの
O Tannenbaum(もみの木)
という歌が基になっており
ドイツ語を翻訳するという形になってるので、
日本語の歌詞のもみの木は
複数存在しているのです。
そしてそんなもみの木の歌詞は
日本語だと一番古いのは
野口耽介の手による歌詞
だとされています。
ちなみに野口耽介によるもみの木は
もみのき もみのき ときわに あおき~
から始まる歌詞となっています。
歌詞の内容はこちらを↓
その他にももみの木の歌詞は
中山知子が作詞した
もみの木 もみの木 いつも緑よ~
から始まる歌詞や、
早川義郎が作詞した
おおタンネンバウム~
から始まる歌詞、
さらには並木祐一が作詞した
もみの木 もみの木 生いや茂れる~
から始まる歌詞もあります。
歌詞の全文はこちらになります↓
そしてその他にも
もみの木 もみの木 変わらぬその葉~
といった作者不明な歌詞がある等、
もみの木という歌がドイツ発祥だからか
翻訳が多数存在しています。
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もみの木の歌詞はドイツ語だとこうなってる?
もみの木の歌詞は
発祥となるドイツ語の場合ですと
下記のサイトにて記述されてる歌詞となってます↓
O Christmas Tree/O Tannenbaum
もみの木(オークリスマスツリー)
ちなみに
もみの木の歌詞のタイトルに使われてる
O Tannenbaum
についてはこちらの記事でも触れています↓
もみの木の歌詞を日本語のものを見比べると
もみの木の歌詞は日本語ですと
翻訳した人で様々となっていますが、
もみの木の歌詞を見ていると
もみの木は夏の時期でも冬の時期でも
変わらない美しい緑色をしている
という内容で共通していました。
なのでどちらかと言えば
クリスマスソングというよりも
もみの木について歌った歌ということですが、
もみの木自体がクリスマスツリーに使われる木
として知られている植物ですので、
クリスマスソングとして
もみの木が歌われるのは不思議ではないですね。
もみの木の歌詞まとめ
もみの木の歌詞については以上です。
こうしてみるともみの木の歌詞は
ドイツ語が発祥の歌ということで
様々な歌詞が日本語では存在しますが、
当然ながら翻訳となってますので
歌詞の内容自体は共通してるというのが
発見かなと思いました。
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