暑い日が続いているので
室内も冷房を入れたくもなりますけども、
室内の気温を下げ過ぎてしまうと
風邪をひくことになりかねませんので
適温がどれくらいなのか知っておきたいですよね。
なので今回は
室内の気温はどれくらいの適温なのか
についてをまとめてみました。
スポンサードリンク
室内の気温だと適温はどれくらいなのか?
それで室内の気温だと
適温はどれくらいになるかといえば
夏場:25~28度
冬場:18~22度
が目安となっています。
なので、
夏場の室内の気温は大体
25~28度くらいが丁度いいのです。
室内の気温を快適にするためには
暑い時や寒い時を室内で過ごす時に
気温ばかりに目が行きがちですが、
湿度
も室内で過ごす際に
重要なポイントとなっております。
外国人観光客が
「ヨーロッパの40度は耐えられても、
日本の35度は耐えられない」
と言っているように、
日本の夏は湿度が高いため
乾燥しているヨーロッパと比べて
不快指数も高くなっていきます。
なので、
夏には室内の気温を下げるだけでなく
除湿をすることによって
体感温度を下げて快適に過ごせるようになりますし、
逆に冬の時期には加湿をすることで
体感温度を上げて暖かく感じやすくなります。
ちなみに
室内の湿度で最適とされているのは
夏場:45~60%
冬場:55~65%
となっています。
スポンサードリンク
赤ちゃんにとっての室内での気温の適温は?
赤ちゃんが快適に過ごせる室内の気温は
夏場:25~28度
冬場:18~22度
と大人と比べても
ほとんど違いは存在していません。
しかし赤ちゃんの場合は
この範囲を著しく外れてしまうと
健康状態に大きく影響してしまいますので
温度計や温湿度計で
温度を確認して調節することが大切となります。
また、
室内の気温だけでなく
湿度に対しても気をつけるようにしておき、
室内の湿度はおおよそ
40~60%
を目安に調整するようにしておきましょう。
さらには
室内の温度がエアコンの設定温度の通りとは限らず
同じ部屋の中でも温度や湿度が異なるため、
赤ちゃんがいる場所の温度や湿度に注意しましょう。
室内の気温は眠るときの適温は?
そして
室内の気温は眠るときだと
適温はどれくらいになるのかといえば
夏場の場合ですと
気温:25~28度
湿度:50~60%
となっています。
そして冬場ではこれより低い気温や
湿度で快適に眠ることができます。
室内の気温は適温だとどれくらいまとめ
室内の気温は適温は大体
夏場:25~28度
冬場:18~22度
となっています。
なのでこれくらいの気温を目安として
設定しておくだけでなく
夏場:45~60%
冬場:55~65%
といった湿度も意識しておきましょう。
スポンサードリンク