ペット禁止のアパートに住んでるけど
それでもペットを飼いたい
と考えておられるかと思います。
ペット禁止でも飼えるペットには
どんなものが存在するのでしょうか?
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ペット禁止でも飼えるペット:小動物
犬や猫といったペット禁止でも
飼えるペットとしては
小動物
が挙げられます。
ペット禁止のアパートにおいて
禁止されている理由としては
鳴き声が近所迷惑になる
壁紙、柱、床を傷つけてしまう
臭いが残ってしまう
といったものが挙げられます。
なのでそういう点では
ハムスターなどの小動物は
鳴き声をあげる心配はありませんし、
ケージの外から出さなければ
壁紙や柱、床を傷つけたり
抜け毛や糞などによって臭いを残すこともありません。
ただ、
フェレットやウサギ等の場合は
ケージの外に出さないとストレスが溜まるため、
ペット禁止のアパートで飼うのは難しいです。
ペット禁止でも飼えるペット:魚
ペット禁止のアパートでも
金魚や熱帯魚、メダカ
といった観賞魚の場合は、
基本的に水槽で飼うことになりますし、
鳴き声もあげることはありませんので
水を循環させるポンプの音や振動に注意してれば
特に飼うことに問題はないでしょう。
ただ、
アロワナ等の大型水槽が必要になる
大型の観賞魚に関しては
水槽の重みで床が抜ける危険性があるので
飼うのは難しいでしょう。
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ペット禁止でも飼えるペット:爬虫類・両生類
カメ、トカゲ、イグアナ、カエル、ヤモリ、ウーパールーパー
といった爬虫類や両生類は
基本的に鳴き声をあげないですし、
水槽の外から出さなければ
臭いなども特に問題はないと言えるでしょう。
ただ、
カエルは大小問わず鳴く生き物なので
騒音での苦情が入らないように
配慮する必要がありますし、
脱走した場合は他の入居者にも
迷惑をかけてしまう場合もあります。
ペット禁止でも飼えるペット:小鳥
インコ等の小鳥も
鳴き声や臭いといった点で
注意する必要があるものの、
ケージの外から出さなければ
飼うことができる可能性があります。
ペット禁止でも飼えるかはまず聞いてみる
ペット禁止でも飼えるペットがいるかは
アパートによって異なっていますので、
事前に大家さんや管理会社に
確認をとるようにしましょう。
それでどの程度なら
ペット禁止でもペットを飼っていいかを確認し
ペットを飼うようにしておきましょう。
くれぐれも、
許可を取らずにペットを飼うようなまねは
しないようにしましょう。
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ペット禁止でも飼えるペットまとめ
ペット禁止でも飼えるペットとしては
小動物
魚
爬虫類・両生類
小鳥
といったものが挙げられますが、
いずれも大家さんや管理会社に確認をとり
許可をもらって飼うようにしましょう。
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