冬のシーズンとなって

 

 

布団を干したいなぁ

と思ってるかもしれませんが、

 

布団を干すのは冬だとしても
効果を期待することができるのでしょうか?

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布団を干すのは冬でも効果あるの?

冬になると気温が低くなるので

布団を干すのは冬でも効果あるのか?

と疑問に思うかもしれません。

 

しかし、
布団を干すのは冬だとしても

 

陽射しがある

空気が乾燥している(湿度40%以下)

適度に風がある

 

といった条件を満たしていれば

例え気温が低かったとしても
布団を干して効果を得ることができます。

 

だから

例え寒い時期だとしても
よく晴れていて湿度が低いのでしたら

布団を干しても問題ないということですね。

 

 

布団を干すのは冬だと何時頃がいいの?

とはいえ

冬になると日照時間は
夏場と比べて少なくなってきます。

 

なので、

布団を冬に干すという場合
何時頃に干すのがいいのかと言えば

 

冬は正午を挟んで

11時~14時頃

くらいが効果的な陽射しがある時間帯なので
オススメだとされています。

 

 

布団を干すのは冬だと頻度はどれくらい?

布団を干すのは冬だと
どれくらいの頻度がいいかと言えば

布団の種類ごとに
大体このような感じになっています。

 

 

綿布団の冬の干し方

綿布団は
週2回以上干すようにし、

 

片側で1~2時間
裏表両方合わせて2~4時間

を目安に干すようにします。

 

冬は日差しが弱いので

午前から午後にかけて長時間干しても
それほど問題はありません。

 

 

羽毛布団の干し方

日光にあてると
中の羽が壊れてしまう可能性があるので

風通しのいいところに干すようにしましょう。

 

冬場の場合は

月1~2回

の頻度で干すようにして

 

片面1時間
裏表合わせて2時間

くらいの時間で干すようにしましょう。

 

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羊毛布団の干し方

羽毛布団も同様に
風通しの良い日陰に干すようにして

 

週に1回を目安にして

冬は片側1時間ずつで
裏表2時間ほど干すようにしましょう。

 

 

布団を干すときの注意点

冬以外のシーズンでも布団を干す場合
注意しないといけないことがあるので

ちょっと見てみましょう。

 

 

どちら側を向けるのがいいか

布団を干す場合
裏表どちらから日に当てるのがいいか?

と悩むかもしれませんが、

 

肌に触れる方が
湿気が溜まりやすくなりますので

まずは肌に触れる方を表にして
少しでも乾燥させるようにしましょう。

 

 

布団は叩かない

布団を干した時に
布団たたきで布団を叩く

という人もいると思いますが、

 

布団を叩いたとしても
中のホコリやダニを追い出す効果はなく、

布団の生地や中綿を痛めてしまいますので、
くれぐれも布団は叩かないようにしましょう。

 

 

布団を干すのは冬でも効果あるまとめ

布団を干すのは冬だと
効果があるのかについては以上です。

 

冬でも布団を干す効果はありますので

布団の種類に注意して
干すようにしないといけませんし、

 

布団を干すときに
叩いたりしないよう注意しましょう。

 

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