春になると地面から

 

つくし 英語

 

つくし

が生えてるのを見かけますが、

 

つくしは英語で何と呼ばれているのでしょうか?

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つくしは英語で何と呼ばれているのか?

つくしは英語では
何と呼ばれているのかといえば

 

horsetail(ホーステイル)

と呼ばれています。

 

「horse」は英語で

を意味していて、

 

「tail」は英語で

尾,しっぽ

を意味する言葉となってますので、

 

horsetailは

馬のしっぽ

という意味も存在しているのです。

 

正直私としてはつくしは
そんなに馬のしっぽと形が似てるように思えないし、

 

どちらかといえば
牛のしっぽの方がつくしに似てると思います。

 

ただつくしは属の学名だと

Equisetum

となっていまして、

 

「Equisetum」を構成してる英語のうち

 

equusは「馬」

setaは動植物の「剛毛」

 

という意味が存在していますので、

 

もしかしたらつくしの外見が
しっぽの毛並みと似ていることから

horsetail(ホーステイル)

という英語が付けられているのかもしれません。

 

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つくしの英語での例文はこうなる?

つくしの英語を用いた例文には
どのようなものが存在しているのかといえば

例としては以下のような文章があります。

 

a stalk of a field horsetail called ‘tsukushi’.

土筆という,杉菜の胞子茎

 

a stem of a spore plant called a field horsetail.

土筆という胞子茎植物

 

I’ll go to the field because I want to try horsetails.

土筆を食べてみたいので原っぱに行く。

 

containing all the vascular plants that do not bear seeds:
ferns, horsetails, club mosses, and whisk ferns.

種子を運ばない維管束植物をすべて含んでいること:
シダ、ツクシ、クラブモスおよびマツバラン

 

こうしてみるとつくしの英語は
道端とかに複数生えているのを見ることからか

horsetails

と複数形で呼ばれることもありますね。

 

 

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つくしは英語でまとめ

つくしは英語でどうなるのかは以上です。

 

つくしの英語が「馬のしっぽ」となってるのは
なんだか意外なように思いましたし、

 

あんまり馬のしっぽとつくしは
似ていないように思いますけども、

 

もしかしたら

つくしの色が馬の尻尾の色と
似ているからなのかもしれないですね。

 

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