夏の風物詩となってる虫に

 

 

が存在していますが、

 

そんな蛍の寿命は
どうなっているのかと言えば?

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蛍の寿命はこれくらいだった?

蛍の寿命と聞くと
短いようなイメージがあり、

 

実際のところ成虫の寿命は

1~2週間

となっていて非常に短いです。

 

しかし蛍の一生を見ると

 

6~7月:産卵

蛍のメスは水辺の湿ったコケ等に
約500~1000個の卵を産みつけます。

7~8月:孵化

1ヶ月ほどで卵から孵化しすぐに水中へ入ります。

8月~翌年4月:幼虫

約9ヶ月間水の中でカワニナやタニシを食べながら
6回くらい脱皮して成長します。

4~5月:さなぎ

雨上がりの夜に水から陸へ上がり
土の中へもぐりさなぎになります。

5~6月:成虫

羽化した成虫が地上へ出てきます。
オスの方がメスより1週間早く羽化します。

 

なので、

成虫としての蛍の寿命こそ
1~2週間と短いものの、

 

卵から成虫になり
そこから寿命が尽きるまでの期間は

約1年

となっています。

 

幼虫の期間を含めると蛍は
1年の寿命という事になりますが、

 

人間と比べた場合だと
やはり短い寿命かなとは思いますね。

 

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蛍の寿命が短い理由とは?

成虫となった蛍の寿命は
1週間~2週間と短くなっていますが、

寿命が短い理由としては

 

成虫の蛍は水だけを餌にするから

というものが挙がります。

 

蛍の幼虫時代には

カワニナやタニシを餌として
栄養を摂取していたのですが、

 

成虫になった蛍は口が退化してしまい
餌を食べる事が出来なくなったので、

水を飲むので精一杯だからです。

 

なので、

成虫になった蛍は
水と幼虫の頃から蓄えた栄養で生活する事になり

 

蓄えた栄養がなくなることで
寿命が尽きてしまうのです。

 

人間にしても水だけでは
長く生きることはできませんし、

それは蛍にしても同様の理由だったのです。

 

ただ、

蛍の寿命が短い理由は
水しか飲めず栄養が摂取できないからなので、

 

それなら栄養分のある水なら
寿命を延ばせるのかという事で

 

ヤクルト

スイカ

昆虫ゼリー

メイプルシロップ

砂糖水

 

等を飲ませたら
通常よりも蛍の寿命が延びた

と言われています。

 

 

蛍の寿命が短い理由は他に

蛍の寿命が短くなる理由は他に

外的要因

も存在しています。

 

例えば、

 

・他の天敵の捕食される

・皮の水が汚れている

・天候があれたりする

 

といった理由により
蛍の寿命が短くなります。

 

特に蛍は

自然豊かな地域を好みますし
餌は水のみとなっていますので、

 

川が汚れていると
蛍そのものが住み着きにくくなります。

 

 

蛍の寿命は発光が助けてる

蛍と言えば
発光をするという印象が強いですが、

 

蛍の発光は外敵への威嚇

子孫を残すための
他の蛍とのコミュニケーション手段

 

というものになっています。

 

なので、

蛍の発光は寿命を延ばすためにも
重要な役割を持っているのです。

 

 

蛍の寿命まとめ

蛍の寿命については以上です。

 

蛍の寿命は成虫だと

1~2週間

と非常に短いものですが
卵からかえってさなぎになるまでの期間を含めると

 

約1年

とだいぶ長くなってます。

 

そして、

外的要因によって
寿命は延びたり縮んだりします。

 

蛍に関連した記事は他に

 

蛍の光る時間はいつ頃 間隔は?

蛍は英語ではなんと呼ばれているの?

 

等でもまとめています。

 

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